官僚の天下りについての議論は、今日に始まったものではないが、
この前、友人と少し議論になった。
私は、天下り否定論者である。
確かに、癒着や談合等がないと、日本の政治、経済は
成り立たない部分もあるのかもしれない。
ある程度は、仕方ないが、許容範囲というものがある。
不必要に天下りさせるのは、どうしたものか。
独立行政法人にしても、まったく必要ないものが数知れず存在する。
今後、借金大国の日本の未来は目を覆うばかりである。
無駄遣いしている余裕はない。僕らの目の前に広がるのは
輝かしい未来であってほしい。。。
一方。私の友人の意見はというと
官僚は、若い頃は安い給料で死ぬほど働くんやし、
年取ってから、それだけの報酬を得てもいいんじゃないか。
むしろ、もっと優遇してあげないと、優秀な人が官僚にならなくなる。
官僚が無能だったら、それこそ日本はダメになる。
まったくもって正論である。
日本は、官僚が国を動かしているといっても過言ではなく、
彼らが優秀でなければ機能しない。
しかし、理想をいえば、お金なんて関係なく、
公僕としての職務を全うしてほしいと願う。
かつて、武士が主君のために命をかけたように。
自らの誇りをかけて。
官僚は尊い仕事だと思う。一般人には出来ないのである。
この日本の国民を守るためにあるもの。
人々が少しでも、快適に暮らせるよう。
1人でも多くの人が幸せになれるよう。
尊い仕事。
私も目指すべきであったのかもしれないが、
そう簡単にはなれない。優秀でなければならない。
一部の優秀な人が官僚として、日本を動かしている。
私情を挟まず、国のために一生懸命働いてほしいものだ。
たとえ、どんなに苦しくても、人々が少しでも幸せになれるように
そんな気持ちで働いているのであれば
国民の血税からふんだくるような事は起きない。
この沈没寸前の日本で、官僚の方々には、
ぜひとも襟を正して、誇りを持って働いてほしいものである。
かつての忠義の士のように。
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